指導方針

◆数学を学び、より良い自分を実現する◆

 

私は中高一貫校の生徒さんを専門に、数学の学習指導を行っております。

 

お父様、お母様から見て、お子さんの数学学習に対する、こんな心配事はありませんか?

勉強していたはずなのに、点数がとれていない

学校の授業の進度が速すぎて、ついていけていないように思う

数学を得意にしたいけれど、学び方が分からないと言っている

☑行きたい大学があるのに、数学のせいであきらめかけている様子だ

☑数学の成績が良くなく、進学できるか心配している

 

進級や内部推薦、他大学進学を考えるとき、数学の成績も、気になることかと思います。

 

私は、お子さんの数学の学力だけではなく、数学を通して

自分の可能性を自分で広げられる人になる

ための指導が行えるように、努めて参ります。

 

指導にあたっては

・学習方法の改善
・教わるだけでなく気付く
・間違いを見つける
・一緒に問題を解く
・学習リズムを身に付ける

の5つを大切にしております。

 

■学習方法の改善■

お子さんが、一生懸命勉強したはずのに、点数がとれなかったという場合、例えばこんな間違った方法で勉強されていた可能性があります。

 

・問題を解き、丸つけをしたあと、できなかったところをそのままにしている
・問題集の解説を読んだだけで、自分の手を動かして問題を解いていない
・テスト直前になって、習ったところを一気に復習している

 

テストがいつもより難しかったり、プレッシャーがかかっているなど、他にも原因は様々ありますが、まずは、テストまでに、どんな方法で学習されていたのかを、お聞きします。

上に書いたような、間違った方法での学習を行っていた場合、なぜそういった方法が悪いのかを知り、どうしたらテストで目標点を取れる程の力が身につくのかを理解するために、実際に解けなかった問題を自分で解けるまで練習し

 

どんな方法で学べば解けるようになったのか

理解できるまでに、何回問題演習を繰り返したのか

何度もミスしやすいポイントがなかったどうか

 

を振り返ることで、学習方法の改善を行います。

 

■教わるだけでなく気付く■

中高一貫校の学習カリキュラムだと、中学範囲から高校範囲へと、一気に進んでしまうことも、珍しくありません。

そんなとき、公式を暗記するだとか、問題と解き方を覚えるだけということが、通用しなくなってしまうところが出てきます。

高校からの数学では、特に、何が問題になっているのか、そして、その問題をどう解決していきたいのかといった、自分で問題提起し、自ら解決する力が大切になってきます。

そのためには、以下の5つのポイントが重要です。

 

・問題文に出てくる用語の意味が分かる

問題を解くときに、なぜそう考えるのかを説明できる

・一般的なことを、具体的な例を持ち出して考える

・以前に、例題や類題を解いた経験を思い出せる

・問題に対する解き方のうち、使えない解き方とその理由が分かる

 

お子さんが目標の成績をとるために、上に書いた5つのポイントを、押さえなければならないとき、お子さん自身が自分の課題を解決できたことに気付けるように、私は

 

「これはどんな意味ですか?」

「なぜここで、この考え方がでてきますか?」

 

といった質問を投げかけ、実際にその質問に答えて頂くことで、お子さんには

 

「こんなことが分かってきた!」

「難しくて、分からないと思い込んでいたけど、全くそんなことはなかった!」

 

といった実感を持って頂くことを目的として、対話式の指導を行っていきます。

 

■間違いを見つける■

数学の学習において、一番してはいけないのが

問題集を解いて丸つけして、バツがついたところを、そのままにしておくこと

です。

目標の成績を取るためには、自分で解けなければならない問題が、必ずあります。

 

私は、お子さんが間違った答えを出してしまったときに

 

「その問題は、どんな方法で解きましたか?」

 

と聞きます。

 

理由は、お子さんがこの質問に答えて、自分の考え方や解き方を説明する過程において、間違った原因となるポイントを、自分で見つけやすくなるからです。

 

こちらから

「そこが間違っているから直しましょう」

といった指示や命令はしません。

 

私は、どんな生徒さんに対しても、生徒さんが自分の間違い方の傾向やクセを把握し、自分で直していけることを意識して、声かけを行っております。

 

■一緒に問題を解く■

生徒さんが、問題を見ただけで、分からないと言っている場面を、私もよく見ます。

数学に関しては、例えば初めて見る問題であっても、前に習った単元のことを思い出して、少ない知識だけで解けるということが、よくあります。

これまでに、自分はどんなことを学んできたか、どんな問題を解いてきたのかを思い出すことで、分からなかった問題をどう解くのかを、一緒に見つけていきます。

分からないからといって、私だけが解説することは、ありません。

理由は、解説というのは、あくまで

「私ならこう解く」

という、一つの考え方にすぎないですし、それが正しいかどうかを、生徒さんは、自分で判断しなければならないからです。

一緒に問題を解くのは、そういった判断能力が身に付いたかどうか、お互いに共有するためです。

 

■学習リズムを身に付ける■

分かってきたと感じる問題が出てきたら、どんなことが分かってきたのか、自分の中で考えを整理し、実際にその考え方で問題が解けるかどうか、自分の手を動かして、確かめていきます。具体的には

・同じ問題を何も見ずに解く
・同じ考え方で解ける問題を解く
・家庭学習で繰り返す
・色んな問題をランダムに解く
・説明できるようにする

 

この5つができて、初めて数学を理解できたと言えます。

 

初めは大変かもしれませんが、大切なことです。

 

■指導にあたって思うこと■

生徒さんには、何も理系に進んでほしいだとか、数学を好きになってほしいといったことは、特に強く望んでいることではありません。

 

私が生徒さんに対して伝えたいことは

数学を学ぶことは、人を幸せにする

ということです。

 

なぜなら

数学の学習を通して、自分で問題や課題を見つけ、それを解決する力が身に付く

からです。

 

私はかつて、人間関係に悩み、全く自信をなくしてしまったりしたことがありました。

その原因は何だろうと、自分なりに考えたことがあったのです。

 

問題が出てきたときに、何が原因かを考える姿勢は、数学そのものだということに、気付きました。

 

「どうしたら、周りの人と上手に付き合っていけるのか」

 

そんなことばかり考えては、自分から進んで相手に話しかけたり、とにかく自分にできそうなことを、繰り返し試してみたりしました。

 

今では、いろんな人と話したり、自分の本当の気持ちを伝えるのが、得意になってきた実感があります。

 

数学を学んできたおかげで、何が問題かを見つけ、それを解決していこうとする力が、自分には身に付いていたのだと、私は自信を持って言うことができます。

 

数学を学んできて良かった

 

そう思っていただけるように、これからも指導を行って参ります。

 

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